前回に引き続き,3次元要素の形状関数を求めます
shape function4.wxm
【8節点要素】(L)
n : 節点数
N : 形状関数
%o1にてパッケージ"draw"をロードします(画面出力は省略)
27節点分の座標成分配列を%i2〜%i4で入力します(画面出力は省略)
nに節点数8を代入します(%o5)
変位uを自然座標r1, r2, r3の関数で仮定します(%o6)
各節点の自然座標を与え,未定係数配列で括ったマトリックスのinverseを%o8式に示します
変位uを未定係数配列で括ったベクトルと上式との線形変換をまとめると形状関数を得ます(%o9)
Nの総和は1となります(%o10)
当該節点の自然座標平面[r1, r2]上の形状係数を,%t11〜18にそれぞれプロットします
【20節点要素】(s)
nに節点数20を代入します(%o19)
変位uを自然座標r1, r2, r3の関数で仮定します(%o20)
各節点の自然座標を与え,未定係数配列で括ったマトリックスのinverseを求めます(画面出力は省略)
変位uを未定係数配列で括ったベクトルと上式との線形変換をまとめると形状関数を得ます(%o24)
Nの総和は1となります(%o25)
当該節点の自然座標平面[r1, r2]上の形状係数を,%t26〜45にそれぞれプロットします
【27節点要素】(L)
nに節点数27を代入します(%o46)
変位uを自然座標r1, r2, r3の関数で仮定します(%o47)
各節点の自然座標を与え,未定係数配列で括ったマトリックスのinverseを求めます(画面出力は省略)
変位uを未定係数配列で括ったベクトルと上式との線形変換をまとめると形状関数を得ます(%o51)
Nの総和は1となります(%o52)
当該節点の自然座標平面[r1, r2]上の形状係数を,%t53〜79にそれぞれプロットします
- 作者: 久田俊明,野口裕久
- 出版社/メーカー: 丸善
- 発売日: 1996/01/01
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